峰

最近、お休みばかりしてしまいすいません。

峰です。


何だか心が失語症のようです。

元気は元気です。


もっとちゃんギターが弾けるように上手くなりたいです。

練習は欠かしません。弾けば弾くほど上手くなるものだと信じています。
「自分はこんなモンなんだ」と練習せずに、あきらめてしまえば、それ以上のものを手にすることは絶対無いと思います。

でも、練習の仕方も大きいですよね。

間違ったフォームでの練習が良くないです。

僕は結構それに気付くのが遅かったかも知れません。

フォームって大切です。
最近新しいフォームを自分なりに取り入れて練習しています。なんと今までずっと苦手だったフレーズがスムーズになりました。が、油断するとすぐに前のフォームに戻ります。
前のフォームにも良いところはあるので、良い部分は残しつつ、新たなフォームに移行していこうと画策中です。

ギターは本当に難しい。やればやるほど痛感します。
コード一発弾くのも色んな弾き方があって、色んな音が出せる。ピックの材質、ピッキングの角度や強さ、左手のフォーム、運指のバランス、かなり重要な右手と左手がシンクロするタイミング。そしてなんと言っても一番は、ギターを弾く時の精神状態。「こころ」です。

速弾きとか言ってる場合じゃない。音作りも本当に奥が深い。

まあ、そんな課題が山積している僕ですが、テクニカルなものはれっきとした趣味なので、これからも時代に乗り遅れる事無く、研究、追求していくつもりです(笑)

ギターは本当に楽しいです。


またちょっと話が戻りますが、テクニックの上達に一番大切なのって「いかにして正しいフォームを身に付けるか」に尽きる気がします。

テクニックとは、自分の情熱や意志や感情を表現するとっても大切なもの。
「これがフィーリングたっぷりのプレイだ」と、片手間で小馴れたブルースを聴かされるよりも「誰よりも早く弾いてやろう」と音を詰め込みまくってたインペリテリの方が熱い情熱を感じます。

「戦ってるプレイ」あくまでも「攻めるプレイ」が好きなのかも知れません。

そういうプレイだと感じられれば、ジャンルはおろか、楽器も問わず、上手いかヘタかも関係なく心に響きます。

「ヘタでも伝わるならテクニックとか練習とか要らないんじゃないの？」
と、思うかも知れませんがそうじゃないんです。
決して上手いから心に響くのではなく、音数が少ないからフィーリングを感じるワケではなく「その人がその音楽を愛していて、真にやりたい事をやろうとしている本当の姿」に僕はグッときます。マンネリであろうが、冒険的であろうが上手かろうがヘタであろうが、その人の本気に僕はしびれてしまいます。


ま、とは言いましても、曲が良くなければ飽きがくるかも知れませんが…(笑)

そして、曲の良し悪しはもちろん人それぞれの好みです。

そしてOLIVE SUNDAYの曲は絶対的に良い曲です

僕はヘタクソなギタープレイはたくさんしてきてしまいましたが、変な曲は書いた事がありません。

これがただのビッグマウスなのか、事実なのかは実際に聴いてみて確かめて下さい。

とにかく聴けば分かります。
聴いてもらえない事には分かりません。


という、オチでした(笑)

コメント 3

峰くんの言うとおりだと思います。

聴いてもらわないと、曲の良さは伝わらないですよね。

いろんなライブに行きますが、こんなにいい曲があるのに、みんな知らないなんて、もったいないなって思うことがあります。

OLIVE SUNDAYの曲も、聴いたら、絶対にまた聴きたくなる曲ばかりです！

たくさんの人に、ライブで峰くんの歌を伝えてください。

アルバムも楽しみにしてます。

by Sea (2011-03-01 13:59) 

その人が音楽を愛している…。

峰君…そうですよね…その人が音楽を愛していて…その音楽が心に響けば…最高の音に最高の音楽に…。

峰君…一言でまとめちゃいましたね。

峰君の音楽も…峰君が愛していて作った曲…音…だから自信を持って…良い音楽だと言えるんですね。

そっかぁ…♪

それだけ自信を持って…言えるのって凄いと思います。

これからも弾き続けてください…これからも音を音楽を…愛と共に届けて下さい。

楽しみにしています。
by こせぷぅ (2011-03-03 23:55) 

東日本大震災から二週間余り
メンバーの皆様はご無事でいらっしゃいますか？
by marilyne (2011-03-26 10:50)